手仕上げにこだわります
I’mランドリーマンは瀬戸内市の、手仕上げにこだわるクリーニング店です。
衣類の素材や布地の特徴、飾りなどに合わせて、1点1点丁寧に仕上げています。お気に入りの一着を、できるだけ長く着ていただけるように、日々努めてまいります。
I’mランドリーマンの強み
①1点1点、丁寧に手仕上げ
衣類はそれぞれ素材や形、色合いなどが違います。お客様の大切な衣類の風合いを守るためには、素材やデザインに合わせた作業が必要になります。I’mランドリーマンでは1点1点丁寧に衣類の状態を見ながら作業しています。時間と手間を惜しないことを大切にしています。
②受付から仕上げまでプロが対応
クリーニングのプロが受付から仕上げまで、一貫して行います(仲介者を挟まない)。そのため、お客様のご要望もしっかりとクリーニングに反映させることができます。また、受付の際に、仕上がりについてきちんとご説明ができます。
③工場併設店だから、すぐに作業ができます!
受付カウンターの裏が作業場です。自社でクリーニングしております!即日対応もいたします。
特急料金(要予約) | 1点につき+220円(税込) |
※朝10:00までの受付で夕方17:00にできあがります。
ドライクリーニングができないもの(ネクタイ・本革・洋服以外)は即日対応できません。
状況により受けられないこともございます。お電話によりご予約ください。
ドライクリーニングの流れ
I’mランドリーマンで行われているドライクリーニングのおおまかな流れをご紹介いたします。
- STEP1受付
店頭または集荷にて受付いたします。
- STEP2タグ付け
お預かりした衣類にタグ付けします。
洗っても溶けたり破れたりしない特殊なタグで、受け渡しまで衣類の選別用に付けております。
- STEP3検品
衣類の状態や素材を確認して洗い方を決めます。
ボタン、ポケットの中などをチェックします。ポケットの中の埃をとります。
- STEP4洗浄
クリーニングします。写真はドライクリーニング用の機械になります。
- STEP5乾燥1(タンブル乾燥)
乾燥機に入れて乾燥します。
- STEP6乾燥2(静止乾燥)
厚みのある衣類は溶剤が残りやすいので静止乾燥機でしっかり熱を入れます。
また、タンブル乾燥ができないデリケートな衣類はこちらで乾燥させるか自然乾燥させます。
- STEP7Yシャツ仕上げ えり・そでをプレス
えりとそでを機械でプレスします。
- STEP8Yシャツ仕上げ 成型器
成型器で立体的に形を整えます。
- STEP9Yシャツ仕上げ アイロン
手仕上げでしっかりプレスします。
- STEP10ズボン仕上げ 腰周りをプレス
腰回り専用のプレスも使います。
専用のプレス機を揃えることで質の高い仕上がりにすることができます。
- STEP11ズボン仕上げ パンツをプレス
パンツ用のプレス機で仕上げをします。
- STEP12ズボン仕上げ アイロン
アイロンをかけて整えます。
- STEP13チェック・包装
仕上がりの状態を最終確認します。
問題がなければ包装します。あれば再度プレス直しを致します。
- STEP14受け渡し
ご要望通りのになっているか、破損はないかなど、ご確認ください。
また、クリーニングから戻ってきたら衣類は必ずビニールカバーを取りましょう。
上記の流れ以外にシミ抜きやウエットクリーニングなどの工程が入る場合がございます。衣類に合わせて工程が変わります。
溶剤をしっかり管理
クリーニング店は通常、溶剤を使用したドライクリーニングを行います(Yシャツ洗いやウエットクリーニングは水を使います)。溶剤は排水問題で気軽に廃棄できないものです。
ドライクリーニングを行っていくと溶剤の中に洗濯物の汚れが溶けていき、溶剤が汚れていきます。クリーニング店ではフィルターなどでろ過して汚れを取り除いてきれいな状態にして洗っていきます。
フィルターも洗濯回数が多くなると、汚れをとる力が弱くなっていきます。これを怠っていると汚れた溶剤で洗うこととなり、衣類の逆汚染や異臭が発生致します。I’mランドリーマンは溶剤の管理を徹底していきます。
多様化する布地や技術
クリーニングは、全ての工程で様々な専門知識や技術が必要とされます。
新しい洗剤や機械、技術の開発も日々進歩しております。また、服地の多様化や高級化に伴い、専門的な知識や技術が必要になることが増えております。I’mランドリーマンは常に新しい知識や技術の習得に努めております。